Beat Buddy Boiライブレポート! 次は全国ツアーへ

BeatBuddyBoi ライブ

仲間との絆を胸に、Beat Buddy Boi の進化が止まらない!

5月28日。この日はBeat Buddy Boi(ビート・バディ・ボーイ)が、4月9日から全国の仲間たちに会うために行なってきた「NAKAMA PROJECT2〜仲間とのキセキ〜」のファイナルとして「NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE」を敢行する日だ。Beat Buddy Boi(以下略:BBB)を乗せたワゴン車は会場のduo MUSIC EXCHANGEに向かっていた。
車中では、BBBのメンバーが旅の思い出を振り返ったり、SHINSUKEをいじったり、RYOのオリジナル即興ソングの披露など、BBBの普段の姿がそこにはあった。そして、ブレーキ音とともに会場に到着したBBB。今、ここで「NAKAMA PROJECT2〜仲間とのキセキ〜」が完結する!

ということで、BBBのおもしろ車中トークの映像から始まった「NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE」。昨年とは全く違ったBBBの姿を魅せたライブレポートをお届けしよう!


NAKAMA PROJECTとは?

Beat Buddy Boiの誇りである「ダンス」と「RAP」を通じて、日本全国の“仲間”に直接会いに行くプロジェクト。昨年10 月に遂行された第一弾のテーマは「ワゴン1 台で全国47都道府県を駆け巡る」。
『日本武道館でのワンマンライブ』という夢をもったBBB と同じように、目標に向かってひたむきにダンスを頑張っている学生ダンス部を応援しに行き仲間となり、今も自分たちの夢を一緒に追いかけてくれている仲間( ファン) に感謝を込めて会いにいった。

第二弾となる「NAKAMA PROJECT2〜仲間とのキセキ〜」は4/9(日)からスタート! 第一弾をやったからこそ、その経験を生かしてもっと濃い時間を仲間と過ごしたい。そんな強い想いを持ったBBBは、全国の仲間に会うためにワゴンを走らせる。
第一弾で大好評だった学校ワークショップやスタジオワークショップなどの内容はもちろんのこと、リリースしたばかりの3rd SINGLE『キセキ ~ウェディングver.~』を全国の仲間に届けた。

そして、全国を回りながら仲間に配った「NAKAMAカード」。このカードが1万枚に達っしたとき、BBBの全国ツアー開催が決定する。BBBは1万枚のNAKAMAカードを配ることが出来たのか?!

Beat Buddy Boi NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE


NAKAMA PROJECT2の想いを受けて、開幕するライブ

BBBがステージに登場すると、客席から待ってましたとばかりに大歓声が。ライブのスタートを飾ったのは、SHUNNAKAMA PROJECTを通じて書き上げた楽曲『仲間』を披露。SHUNのクリアなラップと、他メンバーの個性が出たダンスに、しょっぱなから目を奪われる。SHUNBBBを代表して「最高の時間を作りたい! 来てくれてありがとう!」と叫ぶと、観客も歓声で返す。

BBB RYO 続いて『B-BOIスクランブル』を披露。あれ? B-BOIスクランブルってこんなにカッコよかったっけ? どちらかというと、観客と一緒にクラップするシェア曲だったようなと見ながら感じていたが、その答えがすぐに見つかる。簡単に言えば、ライブで歌い続けたことで、楽曲の精度が上がっているのだ。SHUNの観客ののせ方、ダンサーのソロダンス、RYOのMPCパート、すべてがうまくつながっていて、ライブならではの音に乗れる心地良さを生みだす。BBBは確実にアーティストとしても実力派に位置すると確信した瞬間だった。


出典:YouTube

実はこのセットリストの流れ、昨年末に開催された「BBBオールスター感謝祭’16~ NAKAMA PROJECT FINAL~」のラスト2曲なのだが、続編となるこの日のライブでは冒頭に持ってきている。このつながりがドラマ性を感じるし、BBBのこだわりも感じることができ、思わずニヤッとしたファンもいたのではないだろうか?

そんな感慨にふける中、3曲目はBBBの盛り上がりソングの一つ『JUMP』で会場が一体に! テクスチャー感あるラップがアングラ感を出していて、クラブにいるかのようなノリを出し、気分はまさにパーティー。SHUNのあおりで、観客全員しゃがんでから大きくタメジャンプをするなど、ライブ序盤だというのに汗だくになる盛り上がりを見せた!

Beat Buddy Boi NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE


ライブでしか見られない! BBBの幅広いダンス力

個性的なメンバーMCを終えると、BBBのダンスを強調したセットリストに移行していく。まず、リーダーのakihic☆彡が圧倒的なうまさでダンスソロを魅せる。まるでakihic☆彡から音が出てるようなダンスは、いつみてもセンスの塊としか言いようがなく、これがBBBのリーダーだぞ! と自慢したいぐらいだ。

BBB akihic☆彡
間髪入れずに、BBBのダンスチーム時代の人気ネタ『MJ Dance』で会場を沸かせる。マイケル・ジャクソンの名曲メドレーを、BBBの音ハメと誰も思いつかないような構成で魅せるダンスは、もはやこれだけでチケット代の元をとれたといっていい程の凄まじさ。ダンスチーム時代からのBBBファンは涙ものだろう。
Beat Buddy Boi NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE

観客の興奮冷めやらぬ中、IMALをフィーチャリングにむかえた『Flavor of B~YA-YA-YA~』を披露。ここでもYAYAYAのコール&レスポンスで、観客のボルテージを声に変えさせて会場を支配。素晴らしいステージングを魅せた。

続いて、SHUNYASSがラップとダンスでセッションをしてから、YASSのソロダンスへ。
SHUN YASS

メンバーそれぞれが違うダンスフィールドで活動をする中、YASSはダンスバトルで常に上位に食い込むダンスバトラーだ。BBBのメンバーの中で今もっともストリート感が強いダンサーだろう。彼がBBBの中でダンスのルーツの部分を担っているからこそ、他のメンバーが違うダンスフィールドに行くことが出来るし、幅を持ったグループに進化する原動力にもなっているように見える。そう思わせてくれるソロダンスだった。
BBB YASS

次に披露されたのが『firework』。この楽曲はとにかくリリックとサウンドが良い! 振付もBBBでは珍しいメロウなダンスで、楽曲の世界観を表現している。こういったSOUL要素やセクシーな部分というのはやはり、gash!akihic☆彡の二人が群を抜いているの印象だ。

続く『Flash Back Friday』も頭を悩ませるようなムーブを取り入れた、歌詞ハメの振付を魅せる。ただ、元のダンススキルが高すぎるので、その振付さえもカッコよくなってしまうのがBBBの凄まじさだ。
Beat Buddy Boi NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE

激しいダンスゾーンが終わると、SHUNRYOToyotakaを除くメンバーでMCに。MCを回していたのが、リーダーのakihic☆彡なのだが、すごく懐かしく感じるのはなぜだろう。普段はリーダーとして、場をまとめる発言やファンへの感謝をMCで伝えることが多いが、この日はメンバーをいじっていじっておちゃらけた姿も見せる。SHINTAROも予定外のイジリにあい、会場の笑いを誘った。今回のBBBライブ、見ていてずっと楽しいのはこういった彼ら本来の姿が垣間見えるからなのかもしれない。
Beat Buddy Boi NAKAMA PROJECT2 FINAL LIVE

SHINTARO

 

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